「建築家と建てる家」デザインカーサ始まりました!
2024-10-25
先日デザインカーサの上棟(じょうとう)が行われました。
この日は天気が心配されましたが、大きな問題もなく無事に作業が進み、
家づくりの大切な一歩を見守ることができました。
上棟とは、家の骨組みを組み立てる工程のことで、基礎の上に柱や梁(はり)を立て、屋根の形を作るまでを指します。
家づくりにおいて非常に重要なイベントで、「建て方」とも呼ばれます。
完成後の家の姿が少しずつ見えてくるため、ご家族にとっても感動的な日になることが多いです。
今回の上棟では、大工さん7名とクレーンのオペレーターさん、現場監督の総勢9名が力を合わせて作業に当たりました。
大工さんたちが柱や梁を慎重に組み立てていく様子や、大型クレーンを使って重たい材料を運ぶ作業は、まさに職人技の連続。
現場にはピリッとした緊張感と、同時に一歩ずつ家が形作られていく喜びがありました。
これから家を建てる皆さまにとっても、上棟の日が素晴らしい思い出となりますように。